ママインターン受け入れ企業の声 [有花園さん]

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6月に群馬県高崎市にて実施したママインターンプロジェクトで、受け入れ企業からの声が届きました!
 
インターンを行なって、就労までつながったお花屋さん「有花園」の店主、亀田さんの感想です。
 

昨日、ママインターンのフォローアップの会に参加してきました。
 
「ママインターン」ってなに?
「ママインターン」とは、出産や育児を機に職場を離れ、ブランクを経てまた復職を希望しているママさんと、企業とをマッチングさせるプログラムです。
 
ママは一定の研修を受けた後、エントリー企業の募集内容を検討し、受け入れの面談をします。
 
インターン期間中は無償で仕事をし、その企業との相性を見ながらさらに仕事を続けるか見極めます。
 
今回その仕組みを利用し、一人の方に来てもらうことになりました。結果として、とても有意義な仕事をしていただき、今後も続けていただけるよう、段取りをとっています。
 
さて、こうした新しい仕組みを作らなくてはならない背景として、固定化した働き方ではなかなか人が集まらないという事情があります。
 
例えば、当社のような実店舗の花屋の場合、本店の他、スーパーやショッピングセンターに出店をしています。
 
このような店舗では時間制のシフトを組み、人員をやりくりしています。しかし、欠員が出て募集をかけてもすぐには人が決まりません。子育て、介護などの理由で、働きたくても働けない事情が見え隠れします。
働き口を求めるために、ある程度生活を犠牲にするのは致し方ないと言った声も聞かれるでしょう。しかし、物理的にどうにもならない家庭事情がある方もたくさんいるのも事実です。
 
こうした現象は団塊の世代が高齢化する事を考えると、今後益々広がることが予想されます。
 
子どもは減りますが、面倒を見てくれるお年寄りが介護される側になってしまえば、母親が家を空けるわけにはいかなくなります。(これは女性だけではなく、男性も覚悟を持たなくてはいけません。)
 
私は「職住一体が理想」と常々思っていますが、これまでは難しいのが実情でした。
 
しかし近年「テレワーク」という働き方が推奨され、在宅で仕事をすることが難しくなくなってきています。時間制シフトのように縛られた働き方でなくても、ママたちが仕事に就けるようになってきました。
 
一方企業側としては、ネット販売が加速度的に増え、実店舗の経営もまた、ままならなくなっています。
つまり、花屋のような家族経営や商店は経営のあり方を変えなくてはいけなくなってきています。
 
社会の情勢に合わせて、仕事のあり方も変えていかないとなりません。
離職する前にママ達が持っていたスキルを開示してもらい、それに見合った企業とのマッチングをすることで、一般的な募集とは異なった受け入れが可能になります。
 
ママ達も、自分が持っているスキルが活用されることで、自己肯定感を持ち、さらに時間もある程度自由に設定できるという利点があります。アルバイト的な働き方でも、スキルを高めて新たな仕事を作り出すことも夢ではありません。
 
『ママインターン』が今後どのような進化を遂げるか楽しみです。
すべての方がゆとりと自己肯定感を持って、子育て、介護、仕事、ボランティア、地域活動などに取り組める社会。
 
そんな社会が実現するよう、これからも応援していきたいと思います!
 
ママプロぐんまさん、Arrow Arrowのみなさん、お世話になりました。とても有意義な時間でした(*^_^*)

 
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<受け入れ企業>
有花園
〒370-0806
群馬県高崎市上和田町8
TEL:027-322-4875
FAX:027-322-4880
 
高崎でのママインターンプロジェクトは今、インターンするママを募集しています。
ママインターンプロジェクトの詳細はこちら
 
気になる方は下記フォームからご連絡ください!
 

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