ママインターン企業紹介説明会レポート

コトハバ事務局コトハバ事務局

ママインターンに参加する受け入れ企業をご紹介する説明会を実施いたしました。
ママインターン企業紹介説明会
日時:8/16(火)10:00~12:00
場所:ミコカフェ(高崎市山名町1581)

1.ママインターンとは
改めてですがママインターンプロジェクトとは、妊娠や出産などの理由で一度仕事から離れたものの、また働きたいと考えている女性たちに、
仕事と子育てとの両立や仕事のブランクについての不安を解消して、再就職のサポートをさせていただくためのプログラムです。
実際に職場体験やキャリア講座を受けていただき、自分にあった仕事や働き方を見つけていきます。

 
子育て中のママが働くためには自宅と子供を預ける園と職場との距離が大切になってきます。
ですので今回ママインターンを受け入れていただくのは地域に根差した中小企業さんにお願いをしています。
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※原則インターンは短時間勤務で受け入れていただきます。

 
実際のプログラム(キャリア講座+インターン)の内容と流れは下記のようになっています。
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2.企業紹介

アリエッタヘアーカラーズ(カラー専門店)
高崎市内に新しい店舗をオープンさせたのですが、コンセプトとして「働く女性が生涯働きやすい環境を」を掲げ、従業員はすべて女性になっています。
そもそものきっかけとしては10数年美容師をしていて、女性スタッフが労働時間が長い、休日出勤があるということで妊娠・出産を経て辞めていってしまうのを見てきました。
自分も子供がいて、奥さんが出産して育休・産休を取った経験もあって、そういった制度や体制を美容室でも取り入れていけないかと思い、ヘアカラー専門店をだしました。
働く体制としては一日3時間~契約社員、正社員それぞれの形態でライフスタイルに合わせた勤務体系を整えています。
また職業柄資格がないと働けないということがあるのですが、こちらは通信制専門学校へのサポート、支援をしていて、
働きながら資格をとることも可能となっています。オープンしたばっかなのでこれから働いてくれるスタッフと一緒に体制を整えていきながらママでも働きやすい環境を整えていきたいと思っています。

 

福システム
普通の福祉の会社とは違って在宅介護がメイン事業となっています。
7割~ママさんが働いていて、プロジェクトマネージャーを主力で働いてもらっているママがたくさんいます。
福祉なので高齢者の方が多いかと思われるのですが利用していただいている方は障がい者の方が8~9割となっています。
企業理念は「会いに行く」を掲げていて社員には会いに行くついでに働きにいく気持ちになってくださいと話しています。
またガイドヘルプと呼ばれる一緒にお出かけする仕事をやっています。
他にも相談支援事業、障がい児学童保育、福祉系大学との交流会、居場所づくり事業など福祉の枠にとらわれず様々な事業を行っています。
障がい者なかなかお酒を飲む機会がないということで金曜にお食事会を開いたり、ヘルパーさんに数が足りない!ということで普通の福祉の会社ではないです笑
その人に合わせて仕事をしてもらうのでママさんだからって容赦しません!とのことです!
おこさんがいたら大変だからといって採用はしない、経験がないから、障がいがないから
とういうのもハンデはみん2なあるのでそれ以外の部分で120%力を発揮してほしいです。
「お互い様」を大切に。

 

花助
全国で花を届ける手助けで「花助」という名前になっています。
web上で全国から花の注文を受け付けているフラワーコンセルジュというのを事業にしていて、全国ワンストップでお届けしています。
花の品質、名札など不安を安心に変えお花を届けることを大切にして企業・法人を主にターゲットしています。
全国200店舗の花屋と事業提携しているのですが期待するお仕事としては①代行すると②創造するの2つです。
代行はお客様に代わって花屋を厳選し取引交渉をしてもらいます。どんな花をお送りするのがいいかアドバイスをしたり、データベースをもとにどの花屋が最適がマッチングをしてもらいます。
②創造するというのは不満や要望に対してどういったサービスが必要かどうか考える(入社1年後くらい)ことでゆくゆくしていただきたいと思っています。

 

3.ママインターンに参加したママの体験談(石黒さん)インタビュー形式
山田さん(インタビュアー)
イベント会社を起業、オペラ歌手をしながら、高崎青年会議所の所属し女性の活躍推進を応援
石黒さん(インタビュイー)
ママインターンをきっかけに地域の中小企業に再就職

山田さん
石黒さん、ママインターンに参加したきっかけは何ですか?
石黒さん
今4歳の子供がいるのですが、結婚前は都心で仕事をしていて、結婚をして群馬から通うのは難しいと思い、高崎市のIT企業に正社員として入ったが、
子どもが小さく、病気がちで肺炎になってしまい、退職することになってしまいました。
正社員として働くのは難しい、でも働きたい、そんなときママインターンどうですかとママプロぐんまの人に勧められました。
そもそも産後働こうと思ったのが、今50歳越えたらリストラされる率が高くなるんです。それで子どもを出産したとき、夫婦ともに高齢で働けるのは20年と考えると
子供が社会にでるまでに経済的に問題がないようにしたいと思って働こうと決めました。
山田さん
子供が熱がでたときにやすめるのかどうかやブランクの不安、また今まで自分が持っていたスキルが追い付かないなど不安だったことはなんですか?
石黒さん
不安だったことは、やはりブランクがあると仕事の感覚が鈍っていくというのはありました。また子供が熱を出したとき言いづらい、
採用されたとしても子どもを抱えている自分は迷惑をかけるのではという気持ちがありました。
企業もお子さんがいなくて使い勝手がいい方をもとめているのではとも思っていました。
山田さん
企業側としても急に穴を空けられると困りますよね、大企業でも簡単にリストラする、派遣切りとか日常的にあるので
ママさんたちも働きたくても不安だったり、仕事のスキルが落ちてしまっていますがそんな中、企業に期待したことはありますか?
石黒さん
ママさんを受け入れてみようかと思ってくれた企業さんに対してはママインターンの期間胸を貸してくださいという気持ちでした。
山田さん
お互いが歩み寄りが必要だと思うのですが企業側としてどうでしょうか?
郷さん(福システム)
お子さんが調子が悪いといったらすぐ帰ってくださいといいます。なぜならママは家族が第一だとわかっていますから。
そこで働いてもらっても最終的に仕事で能力を発揮できなくなると思っています。
なので常勤社員を余らせていてお互いさまが行えるようにコストを払っています。
山田さん
そういう企業を体制が整えてもらえるとママが言いやすいですね
小林さん(花助)
ワクワク楽しく仕事をしてもらいたい。
家族のことがあったら休んでもらう、メインがネットのお仕事になるので最低金額・単価をあげて注文数が少なくても売り上げを確保しています。
企業側としては痛いけれど一生懸命働ける環境を作って長く働いてもらいたい。
新しい人間を入れていけばいいという時代ではない、一緒に成長をしていくという考えでいます。

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石黒さん
ママインターンシップよりもキャリア講座での変化が大きかったです。参加前は自分を萎縮させてしまっていて。
ですがフランクな雰囲気で講師も参加者も素の言葉で話してくれたので自分は何を求めて働きたいのか、素の自分を出せました。
ママの期間はキャリアが途切れたと思っていたが子育てしている期間も仕事に活かせる能力がついたのではないか、
ママということを経験した自分でも役に立てるのではないかと背中を押してもらって前を向くことができました。
育児・家庭以外の他の世界がないと小さな世界での出来事が大きくなってしまってしまうのでママも第三の居場所を持っていた方がいいのではと思います。

ここにきてくれたということは少しでも何かやりたいという気持ちをあるのでそれを大切に一歩踏み出してほしいです

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